※ 試聴は反映までに時間がかかる場合があります。
※ 著作権管理事業者等が管理する楽曲は試聴できません。
人生はGIFT。
サンバの神様カルトーラの曲だけを集めたアルバムをリリース出来る事を心から感謝しています。
タイトルは「VIDA」
人生・命・暮らしという意味のポルトガル語の言葉です。
人の営みのごく普通の何気ない生活や『人生=VIDA』の中にこそ普遍的な美しさがある。それを表現したカルトーラの楽曲と歌詞を掘り下げ、ブラジル音楽を愛し歌ってきた歌手として、一人の女性として、人間として、カルトーラの精神性に共鳴し、深いところに近づこうと精一杯向き合ったつもりです。
ぜひ歌詞を読みつつ、ご自分の人生と重ね合わせながら聴いていただけたら嬉しく思います。
Jóia(ジョイア) : 歌手・医師 学生時代より社会人ビッグバンドの専属 ヴォーカリストとなり、京都・大阪など関西を中心に歌手活動を開始。 2003年頃よりボサノヴァの優しさに惹かれ、ブラジル音楽に興味を持つ。次第にブラジル音楽の多 様性と奥深さ、美しさに魅了され2011年よりボサノヴァやサンバカンサォン(歌のサンバ)を中心 に独自にライブ活動を始める。ブラジルの美しいバラードを得意とし、包み込むような優しい癒しの 歌声を持つ。阿部浩二7弦g・石川 智perc.・小畑和彦g.・助川太郎g.・長岡敬二郎perc.・長澤紀仁g.・マツモニカharm.・吉田和雄ds・渡辺亮perc.・山田裕7弦g・Dario Sakumoto cvq.など日本のブラジル音楽を牽引するミュージ シャンとの共演も多い。また、伊藤芳輝(Spanish Connection,Hycladなど)とのDuoや、2018年には笹子重治g.と阿部浩二とのツインギターでサンバの神様カルトーラの楽曲のみを取り上げるライブ「Canta Cartola」を行うなど精力的にライブ活動を展開している。 他にも加藤実pf、佐野聡Tb、織原良次bass、愛川聡g、寺井豊g、馬場孝喜g など様々なジャンルのアーティストとの共演により表現の場を広げている。 2016年秋には太宰百合アレンジ・プロデュースによるファーストアルバム「テルヌーラ(ぬくもり)」をリリース。2019年9月発売の雑誌「ジャズ批評」のボサノバの名盤特集でテルヌーラが選出紹介され注目を集めている。 2020年4月に自らのプロデュース、笹子重治をスーパーバイザーに迎えサンバの神様Cartolaのトリビュートアルバム「Vida (ヴィーダ)」をリリースし、10月には六本木キーストンクラブ東京にてレコ発ライブを行った。
Quimerista