夜花のジャケット写真

歌詞

夜花

m0t0m1

いつの間にか雨もやみ

水溜まりに映る星

涼しげな風が吹き

町が賑わいだす

甘い甘い綿菓子

口一杯に詰め込んで

しゃべれない私を見て君は

笑っていたね

未来は分からないけど

君と二人見上げた空は

どこまでも高くて

夏が淡々と色を付け始めて

満天の星空を見上げて

少し上がる呼吸も首を伝う汗も

感じられるほどそばにいるのに

それは簡単な事のはずなのに

何回も間違い繰り返し

もどかしい距離も縮まらぬままに

二人急かす様に花開く

いつの間にか花は散り

祭りの時間も終わって

なんだか悲しいような

なんだか切ないような

長い長いこの先

何千回繰り返す日々

どれだけ時が過ぎようと今日を

忘れないから

もう一回やり直すとして

同じ過ち繰り返してさえ

君と共にいたい

夏に完全に飲まれてしまう前に

燦然と散りゆく定めでも

涙枯れぬまま波立つそのまま

流るる風に身を任せて

何千回日々を繰り返すなら

何万回でも歌を歌おう

届かない思いも叶わない願いも

いつか消さないで歌となれ

未来は分からないけど

君と二人見上げた空は

どこまでも高くて

夏が淡々と色を付け始めて

満天の星空を見上げて

少し上がる呼吸も首を伝う汗も

感じられるほどそばにいるのに

それは簡単な事のはずなのに

何回も間違い繰り返し

もどかしい距離も縮まらぬままに

二人急かす様に花開く

  • 作詞

    m0t0m1

  • 作曲

    m0t0m1

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    夜花

    m0t0m1

YouTubeやニコニコ動画に楽曲を投稿しているボカロP『m0t0m1』の最新曲。EDM要素を取り込んだ淡い夏曲をお楽しみください。

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