歌詞

泣かないよ だって少しのさようなら

舞い散る花びら 別々の道示す

泣いて笑った記憶を胸に抱き

歩いて行く 孤独を知らないまま

無邪気な夢膨らむばかり

頑張るって言えない時も

きっと思い出して

ここで刻んだあの日々を

僕らの前に広がってゆく

道は決して希望だけじゃない

時に痛い太陽が恨めしく思う日もあるだろう

繰り返す出会いと別れに

何もできない僕はだから

歌っているよ

もしも辛い時 戦う意味すら忘れても

大人になんかならなくていいよ

会いたくなる でも 会えないよ

今の私ではただ泣いてしまうだけ

誰だって 自分を殺して

報われない悲しみ背負っていく

だから届くように

ずっとずっと歌い続ける

一人で咲いて風に舞っていく

何にも言わずに消えていく花びら

春が来れば花開いて

出会いと別れを教えてくれるでしょう

記憶のすみっこ 瞳閉じて

君の声が聞こえた気がした

「勇気と希望で進んでいけ」

そんなに僕らは強くなれない

だからこそ愛する事学んで行きていくのでしょう

昨日と今日を 出会いと別れを

繰り返すだけで何がかわるの？

もがき続けても何にも

果たせない時もあるでしょう

そんな人がとても愛しい

だから僕はここで歌う

愛するあなたのために