

例えば僕の 背中に⽻根が⽣えたら
貴⽅がいた記憶の 砂の底へ堕ちてゆくよ
僕がどこにいるのか 貴⽅になら分かるのかな
フィルムに映った 季節だけを眺めてる
⼼を救った 儚い⾳楽も
今じゃすっかり 消えかけた蝋燭だ
雲の隙間から 光が差した時の
⼼臓の⾊した 電⼦⾳の花⽕
どこに⾏ったとしても 思い出の温度は
溶けることのない 3900°
朝⽬が覚めると ⽊漏れ⽇が影を作る
⾏く当てもないまま 川沿いを歩いてみる
ただそこを 歩いている
雲の隙間から 明⽇の空を⾒ていた
残り時間ばかりを 数えながら⽣きてる
僕の歩く道を 進んで⾏く貴⽅の
詩だけがここまで 聞こえているから
いつか消えるのかな あの⽇の⾚橙⾊の星
もしも⽻根が焼き切れても 貴⽅を追いかけるよ
雲の隙間から 光が差した時の
⼼臓の⾊した 電⼦⾳の花⽕
夜明けを待つ僕の 雲の向こう側から
詩だけがここまで 聞こえているから
貴⽅の⾔葉の意味を 分からなくなるくらいなら
この⽻根の傷を 治すつもりはないさ
- Lyricist
portra
- Composer
portra
- Producer
portra
- Guitar
portra

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Aldebaran (feat. HATSUNE MIKU)
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Artist Profile
portra
Commencing operations in February 2025.
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