Kaisouroku Front Cover

Lyric

Q

Azavana

あれは陽射しさすありふれた日のこと

濡れたタイルには無垢な笑みが映り込む

どうやら引き金は何気ない一言で

前から伺うような性格が嫌い だって

顔へかかった前髪の隙間から

じゃれ合いだって言い聞かせては針を刺す

私を見て味わう昂った感覚

覚えていますか?

これは独り言 人混みに置かせて

かん高い笑い声がごめんね ずっと嫌いだよ

願わなかった突然の再会は

幸せそうな笑みを浮かべてた横顔

暗い過去は鮮やか

鈍らせた心が痛みだす

悲しみにモルヒネ 私にもどうして

行いを忘られるというのですか?

…あなただけズルいよ あなただけズルいよ

あの日々を書き換え明日を見ているの?

ズルいよ

ズルいよ

あぁ あれ程に望んだ謝罪も

虚しいだけ 薬にもならないよ

今更遅くて

記憶とはただの戒め

頭では分かるけど

染み付いて 消せない

悲しみにモルヒネ 私にもどうして

行いを忘れられると言うのですか?

…あなただけズルいよ あなただけズルいよ

あの日々を書き換え明日を見ているの?

悲しみにモルヒネ 私にもそうして

想い出に針を刺して前を向きたい

悲しみもいずれは 苦しみもいずれは

この問いもいずれは解けるの でしょうか?

教えて

教えて

教えて

  • Lyricist

    Souma

  • Composer

    Shiyu

  • Producer

    Azavana

  • Guitar

    Ryohei, Shiyu

  • Bass Guitar

    Ryu

  • Drums

    S1TK

  • Vocals

    Ryo

Kaisouroku Front Cover

Listen to Q by Azavana

Streaming / Download

Azavana 2nd mini album

Artist Profile

Ashmaze.Records

"