足を止め眺めるのは
荒波に呑まれ行く街
水底照らし
浮かぶ
三日月がただ遠い
水面に映る 光さえ
泡となりて眠る
離したその腕さえ忘れられない楔なら
祈って 祈って
瓦礫には生きた証
残されて泣き咽ぶ人
捧げよう せめての子守唄を
三日月がただ遠い
水面に映る 光さえ
泡となりて眠る
離したその腕さえ
忘れられない楔なら
三日月がただ遠い
水面に映る 光さえ
泡となりて眠る
離したその腕さえ
忘れられない楔なら
祈って 祈って
祈って 祈って
- 作詞
双真
- 作曲
諒平
- プロデューサー
Azavana
- ギター
諒平, 詩結
- ベースギター
Яyu
- ドラム
S1TK
- ボーカル
遼
Azavana の“三日月がただ遠い”を
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Azavana 2nd mini album