黒、煌々たるのジャケット写真

歌詞

立花綾香

水を含みすぎた筆は

絵の具を持て余して

つい、と落ちた

ブラウス シミが1つ

指で擦っちゃダメだって、馬鹿

もう手遅れ

こびりついた青色は少しずつ

毎日に溶け込んでしまったわ

まるで心臓と

繋がってしまったかのように

息をする度に広がってく

赤い動脈だけが

高ぶる感情だけが

恋じゃないんだってこと

私、知らなかったわ

あなたを見つける度

言葉を交わらす度

静かに優しく 少しずつ確実に

私の世界を変えてゆくのです

朝を含んだ空は

オレンジの隙間

青をそっと縫い付けてく

結局、眠れなかった

怠い身体と 冴えた目が

矛盾を告げる

こびりついたあなたの声少しずつ

体内に溶け込んでしまったわ

まるで心臓をえぐられてしまったかのように

ありのままではいられないの

赤い動脈を今、切ってみせてもいいわ

たとえ流れ落ちても

止まることはないでしょう

あなたを見つける度

言葉を交わらす度

静かに優しく 少しずつ確実に

私の世界を変えてゆくのです

アイ、青

群青、藍色

  • 作詞者

    立花綾香

  • 作曲者

    立花綾香, ジョニー柳川

  • レコーディングエンジニア

    ジョニー柳川

  • ミキシングエンジニア

    ジョニー柳川

  • マスタリングエンジニア

    ジョニー柳川

  • ギター

    ジョニー柳川

  • ベースギター

    ジョニー柳川

  • ボーカル

    立花綾香

  • ピアノ

    立花綾香

  • プログラミング

    ジョニー柳川

黒、煌々たるのジャケット写真

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立花綾香 New Album『黒、煌々たる』

シンガーソングライター・立花綾香が、フルアルバム『黒、煌々たる』をリリース。

本作は、自身の音楽活動の原点である自主制作アルバム『22』から現在に至るまでの歩みを辿り、過去にCD化されながらも現在は廃盤となり聴くことができなかった幻の楽曲たちや、ライブシーンで長年愛されながらも音源化されていなかった楽曲たちを一つにコンパイルした、全13曲収録のスペシャル・アルバムです。

【作品背景・コンセプト】
立花綾香は2025年まで長きにわたり発声障害と闘い続けてきました。歌うことへの葛藤や「過去の自分に対する自信のなさ」から、新しい音源をリリースするたびに一歩前の音源を自ら廃盤にしてきた経緯があります。

しかし、長年の苦闘を経て発声障害を克服した今、彼女は一つの大きな気づきを得ました。
「苦しみの中でも音楽を止めず、諦めずに歌い続けてくれた過去の自分がいたからこそ、今の自由な歌声がある」

本作『黒、煌々たる』は、過去の影や葛藤、そして自分自身をすべて受け入れ、慈しむ決意から生まれた作品です。
アルバムタイトルには、「たとえ暗闇のような黒であっても、強く、鮮やかに光り輝くことができる」という切実で力強いメッセージが込められています。

アーティスト情報

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