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本吹奏楽編曲では交響曲第6番『悲愴』全4楽章の中から第3楽章を吹奏楽編成用に編曲。
ロマン派を代表するチャイコフスキー最後の大作で、19世紀後半の代表的交響曲の一つとして高く評価されています。オーケストラ作品の中でも演奏される機会が多い楽曲です。 タランテラを連想させる12/8拍子のスケルツォの軽快な楽想が進行するなか、4/4拍子の行進曲が次第に現れ、この2つの楽想が絡み合いながら、高揚感をもって力強い行進曲へと発展してきます。