First Color Front Cover

Lyric

Stuttering

nurie

片道数十分のありきたりな坂道で

青春時代を浮かべ歩く

秒針の調子はどうだい

横軸はぶれていないかい

鼻歌はいつものフレーズで

あれから窓辺で反射してたのは

行間につめた笑顔と平穏

それぞれの感嘆詞だっけ

輝きながら半拍に込めていたの

始発電車には今日も乗った

時はなぜか闇夜の気分で

どうもって言いかけた言葉もあったって

怯えているんだよ

生かされてるんだよ

まぁいずれ分かる

彩は消え身を知った影さえ濡らした雨

手には反撃を決めてる

鋭さを隠すように濁り織り交ぜてみようか

靴底は擦れてしまって言い訳は寝言みたいに

生活に慣れ来たところさ

水やりを怠けてばかりのあの花は

見下しているような

蒸留の管のように僕たちを気にかけて

どう思うってはなから聞いてちゃないなんて

そんな気がしてた

彼女を経由した僕の眼球が笑っていてよ

  • Lyricist

    nurie

  • Composer

    nurie

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  • 1

    sleeping

    nurie

  • 2

    Song for HANA

    nurie

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    Stuttering

    nurie

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