NUNCHA KOOPASのジャケット写真

歌詞

エンディング

NUNCHA KOOPAS

何かを期すれば ひそりと静けさ

君と争えば 聞こえないふりしてた

人目と傍の目 気にして遮って

馬鹿げた想いは 内心の奥押し込んだ

本当はどれほど

捨て去ってしまいたい様な

そっと吐いた息を少しは預かってくれよな

誰か叫べば救われたんだろう

気付かないままでいるのに

いつの日か使い切って 忘れられても

まだ終わりたくないから

まだ終わらせはしないから

最期の時間まで 断ち切れない奴も舞った

俺だけたどるもんか 何気ない思考

全部無に帰るまで

何かを期すれば ひそりと静けさ

君と争えば 聞こえないふりしてた

何かを察すれば 1人と2人と

抑えられない想いが泣きそうになってた

足りないのなら 仕方ないのか

遠ざけてばかりでいたから

絶対的感情は きっと奪われない

まだ終わりたくないから

誰か叫べば救われたんだろう

気付かないままでいるのに

そう単純明快な 物語なら

まだ終わりたくないから

まだ終わらせはしないから

  • 作詞

    篠原広大

  • 作曲

    NUNCHA KOOPAS

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