させぶの森のジャケット写真

歌詞

夏のHIKARI

させぶの木

青い空

光る海

香る潮風

波打ち際

白い砂浜

裸足で駆け寄った

はしゃぐ私を笑って見てる

やさしいまなざし

あなたと私互いにふざけ

水シブキをかけあった 

子供に帰った二人は

服までびしょぬれに

二人だけの時間止まっていい

こうして 二人でいっしょに いられるなら

夏の日の青空に こぼれる日差し

火傷しそうな 気持ち抑えて

裸足でかけよった

白い指

こぼれる砂

穏やかな波の音

砂を払い 指をからめて

あなたを感じてた

瞳に映る やさしい笑顔

私の手のひらに

真っ白な貝殻ひとつ

そっとのせた

真珠のように

いつまでも

いつまでも

大事な宝物のように

取っておこうと思ったわ

ひと夏の出来事は

永遠の思い出

セピア色になっても

色はあせない 光る夏

青い空

光る海

香る潮風

波打ち際

白い砂浜

裸足で

駆け寄った

  • 作詞

    吉田龍市

  • 作曲

    吉田龍市

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