小さくなり震えているの
いびつな形をしたジグソー
背に感じる 視線こそ いつも
雪のように身勝手に積もる
大人になり味気ない嘘も
夢と呼び 事実にしたけど
埋まらない 溝に 欲を
こんな姿は俺じゃないと 言う
もしも俺が
俺じゃなかったとしても
もしも君と
出会えなかったと しても
今は
Yes I can yes I can yes I can
Yes I can yes I can yes I can
Yes I can yes I can yes I can
Yes I can yes I can
手が 強く 覚えてんだあの時を
十分な程に 知り尽くしたはずの火を
自分と自分を切り離すのはいつも
自分じゃない誰かになりたいってその理想
繰り返す旅 辛く泣く意味も もう分からない
けど何故 今日もここにいるの?I and Soul
それでも容赦なく来る明日に
どこでもいいから俺の一部を認めさせ
叶うならお前らも笑うはず
決して消えない火 となり
その霞んだ目に 小さなエゴ押し通し
生きる意味となれ
分かんないよな 俺もさ でもそれ以上 に分からせたく足掻くビードロ の中
跳ね水面に映る 日が 映る影が
もし俺が
俺じゃなかったとして
もしも君と
出会えなかったと しても
今は
Yes I can yes I can yes I can
Yes I can yes I can yes I can
Yes I can yes I can yes I can
Yes I can yes I can
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EVENIF
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Artist Profile
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高知県出身。191cm。ヒップホップアーティスト/モデル。 2015年頃より音楽活動を開始。幼い頃より育んできた音楽センスと世界観から放たれる、従来のセオリーにとらわれないジャンル・時代を超越した独自のラップスタイルが、クラブシーンで一躍注目を浴びる存在となる。 その間、数々のMC バトルにも参戦。完全即興でありながら、楽曲のような独創性に富んだ完成度の高いフリースタイル、持ち前のキャラクターやその圧倒的な存在感で、瞬く間にその名を全国へ轟かせ、その結果、人気番組テレビ朝日系「フリースタイルダンジョン」3代目モンスターに抜擢されるなど、次世代を担う異才のヒップホップスターとして人気実力ともに不動の地位を確立する。 また、音源の方でも、自身の1st EPとなる『instant dope EP'』では、配信・ストリーミングで異例のロングセラーとなる一方、DISC盤においてもオンラインストアのみでの販売にも関わらず、全国流通クラスの出荷枚数を記録。デジタル世代にフィジカルでも反響を呼ぶという、まさにIDが表現する全ての"言動・物事"が 「ID:アイデンティティー(身分証)」 に成りえることを証明。 そして2019年秋には、本人率いるクリエイターチーム「NhotL」で制作した、待望の最新アルバム『INSTANT DOPE 10000ft』を発表。リード曲『10000ft』など、よりジャンルレスに新たなラップの可能性を示した楽曲が話題となる中、2020年さらなる次のステージに立つべく、独自路線を貫く個性派ヒップホップアーティストを輩出するプロダクション「JCC TOKYO」に加入。現在、新たな証明 = "NEW ID" を提示するべく様々な計画を進行中。
IDの他のリリース
JCC TOKYO