理想のジャケット写真

歌詞

一蓮托生

NA.NA

偽りの姿を見せる今宵は

うたかたの夢に紅を引く

響く鈴の音も朧に消える

明日に姿ない徒桜

熱を帯びた体も重ね合わせた色にも

闇夜の中で見つめた頬をつたう雨

知らず舞う

咲いて咲いて花は散る

すぎる季節をまた照らす月

揺れて揺れて舞い上がる

果てた後また巡る季節

幾度重ねど出逢わぬ唄を

探る指先が恋しくて

籠の中から見てた景色は

いく宛もなく消えた花火

描く理想の世界はいずれ会える事願って

夢の中で出会えたひと変わらぬ姿を

重ね舞う

咲いて咲いて花は散る

閉じ込めた憂いを傷つけて

揺れて揺れて舞い上がる

指切り慕う花に願う

きっとそれは優しい嘘で

痛みが消えると知ってた

どうかどうか私を選んで

咲いて咲いて花は散る

すぎる季節をまた照らす月

揺れて揺れて舞い上がる

果てた後また巡る季節

咲いて咲いて花は散る

閉じ込めた憂いを傷つけて

揺れて揺れて舞い上がる

指切り慕う花に願う

  • 作詞

    KEIYA, ヤス

  • 作曲

    ヤス

理想のジャケット写真

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