理想のジャケット写真

歌詞

曖情のハーブティー

NA.NA

過ぎてから気づいた帰れない二人はずっと

傘の要らぬ夜に雨宿りする猫みたい

理想も現実も過ぎて抱く感情は

いつも遅過ぎて変えられないと知り

余計求めたくなるだからどうか僕の袖を

待ってよって離さないで

光る街路を見る君の瞳の奥底まで

全て知りたいのに指にさえ触れられずいる

戻れやしない所まで来て

心の答えを合わせたいけれど

だけど言えない伝えたらもう

会えないような気がした

君がいつも注ぐハーブティーみたいに

僕ごと愛情を注げたらいいのに

君が居ない夜に張り裂けそうなほど

溢れた曖情に溺れる

灯りを消して首を絞めて

夢の世界へバイバイ

忘れて良いんだよと君の記憶からもう

フェードアウトしたのに後味消したのに

君がいつも注ぐハーブティーは冷めても

温もりを残したまま

  • 作詞

    KEIYA

  • 作曲

    ヤス

理想のジャケット写真

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