理想のジャケット写真

歌詞

緋華

NA.NA

微笑む口元そっと隠すように

吐き出す煙に見惚れていたから

これも違う素顔には届きそうもない

すべて嘘の言葉だと気付いてた

綺麗なあの人にはなれないことは知っているから

赤い赤い花になることをただ願った

嫌いになれたらどれほど楽になれたのでしょうか

緋い緋い血がこの体から流れた

抱かれているのにどこか寂しいのは

心の居場所を探せてないから

私だけのあなただと思っていたのに

救えないのこの先は幻想で

崩れ始めた物語は戻ることはないと知る

赤い赤い花になることをただ願った

繋ぎ目から解け始めた音で気付けたようで

緋い緋い血がこの体から流れた

その瞳に焼き付けて欲しい落ちていくこの体を

緋い緋い華は誰よりも輝く

どんな別れよりも激しい

終わり方になることでしょう

紅い緋い血が体を温めていく

  • 作詞

    KEIYA, ヤス

  • 作曲

    ヤス

理想のジャケット写真

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