微笑む口元そっと隠すように
吐き出す煙に見惚れていたから
これも違う素顔には届きそうもない
すべて嘘の言葉だと気付いてた
綺麗なあの人にはなれないことは知っているから
赤い赤い花になることをただ願った
嫌いになれたらどれほど楽になれたのでしょうか
緋い緋い血がこの体から流れた
抱かれているのにどこか寂しいのは
心の居場所を探せてないから
私だけのあなただと思っていたのに
救えないのこの先は幻想で
崩れ始めた物語は戻ることはないと知る
赤い赤い花になることをただ願った
繋ぎ目から解け始めた音で気付けたようで
緋い緋い血がこの体から流れた
その瞳に焼き付けて欲しい落ちていくこの体を
緋い緋い華は誰よりも輝く
どんな別れよりも激しい
終わり方になることでしょう
紅い緋い血が体を温めていく
- 作詞
KEIYA, ヤス
- 作曲
ヤス
NA.NA の“緋華”を
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- 1
扉
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- 2
一蓮托生
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- 3
曖情のハーブティー
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- 4
秋の遊歩道
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- 5
アネモネ
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- 6
pierrot
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- 7
Blue Rose
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- 8
先天性倫理観欠損症
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- ⚫︎
緋華
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- 10
野に咲く花に小さな傘を
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- 11
君の瞳にうつるとき。
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- 12
群青
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