歌詞

特別じゃない日々も

幕が開けば幸せになれた

あなたへ、唄に乗せて

たった一度認められず

心が折れそうになったり

情けなくて泣く夜もあったな

それでも今生き続けて

自らの両足で立ってる

なぜだろう

気付けば独りじゃなかった

ゆらゆら、

あなたの優しさ溢れる瞳に

見守られ続けていたの

その上に成り立つ素晴らしい今日で

変わりゆく毎日も

変わらない大切さも

縫い合わせて　あなたが生きる街へ

くだらない思い出も

過ぎてしまえば輝かしい宝で

未来は誰かのモノじゃない

さぁ昨日よりも先へ　確実な一歩で

軌跡の欠片集めたら

今すぐ願いを込めて

何時か僕も枯れるなら

限り在るモノ

全て抱き締めていたいなあ

ゆらゆら、

あなたの優しさ溢れる瞳に

助けられ続けていたの

その上に成り立つ素晴らしい今日で

変わりゆく毎日も

変わらないありがとうを

伝えたくて　あなたが生きる街へ

くだらない思い出も

過ぎてしまえば輝かしい宝で

未来は僕の、あなたのモノ

さぁ昨日よりも先へ　確実な一歩で

目指すべき場所捉えたら

今すぐ願いを込めて

きっと想うだけでは

あなたに全て伝えきれないな

ならば今は唄に乗せて

また一つ明日へ