EIGHT Front Cover

Lyric

Prologue

AINSEL

落として割れた日々が

戻らない曇り空

あれからもうどれくらい時が経って

歩いて来たかな

書き殴った言葉 電波に乗せて

僕を呼ぶ声が聴こえる

過ぎた日が何時でも懐かしいけど

先を見つめて進むしか無いから

手を叩いて1つに成れる様に

また晴れたら迎えにゆくよ

本当に望む形を見失う時も在る

曖昧な未来にも不安がって

泣きたくなるけど

描き溜めた言葉 電波に乗せて

君が呼ぶ声が聴こえる

目が眩む程遥か遠い場所から

確かに僕を求めてくれたね

手を掲げて ここから見える様に

今心の声聴かせて

あぁ、難しいよな

孤独で居ると楽なのに

『生きたい。』と願った想いは

独りじゃないからこそ

見つけられるモノ

振り翳した言葉は誰の為だろう

ただ今すぐ見つけて欲しくて

手を叩いて 胸が熱くなるのは

今、生きている証

また空が晴れたら

止まった時を進めてゆこう

離れていても迎えにゆくから

目を合わせて 通じ合えたならば

そんな未来で、また声聴かせて

  • Lyricist

    RiKu.

  • Composer

    Hiro

EIGHT Front Cover

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Artist Profile

  • AINSEL

    Started activities mainly in Hiroshima from December 2016. Starting with Riku which is feminine but powerful, sometimes transient, expressive raise, While each person is active in many directions, he gathers to shape things that can not be expressed by one person. Hiroshima departs from the Hiroshima - authentic rock band which unleashes a colorful rich world view that releases a calm but hot sound.

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