Lyric

昼から君に会って

なんとなくだらしなくなってしまって

夕方5時のベルを

うたたねで聞くことはしたくないよな

止まった時計の針　それもよしとしている

嫌いなバンドマンが　テレビに出ている

変わらなきゃいけないとか

そんなこと言われなくてもわかってるよ

死に場所を探すような

人生に疲れ果ててしまった

急ごう

君が脱いだメイド服

散らかったこの部屋によく馴染んでいるよな

取り乱した姿さえ

美しく　子供たちにも見せたいくらいさ

さりげない気遣いが　できる2人だったね

記念日を見つけたら　ちゃんと祝おうね

「愛してる」とか「だいすき」を

伝えてくれた君がかっこよかったよ

世界が最低だから

僕たちは好きに生きてもいいの

変わらなきゃいけないとか

そんなこと言われなくてもわかってるよ

死に場所を探すような

人生に疲れ果てただけだよ

冷たくてトゲだらけで

もう2度と触りたくない思ってた

モノを今抱きしめよう

出来るだけ幸せになろうね

明日世界が終わっちゃうのなら

どんなことでも受け入れたいね