歌詞

-哀れな日々唄う、ひとひらに。-

「思わせぶり、逸らさないで。」

「嘘つき、意地悪。」

「忘れないで、黙らないで。」

「私は、哀れね。」

誰よりも、愛を捧げてくれるまで。

心満たす為に夜が明けるまで。

「情けないでしょ。」

寂しさを誤魔化す為のJealousy

「情けないでしょ。」

強がりな私は消えてく

「もう今更何も感じないのね。」

罪悪感も薄れゆく

「今何しているの？声が聞きたい。」

不安を掻き消して。

だんだん崩れ去る、運命抗っていく。

理性を失った、いつから？

単純明快な、私を嫌わないで。

何でも従う、信じて。

誰よりも、一番の私でいたい。

幻想でもいいの、夜が明けるまで。

-偽りの愛を-

「情けないでしょ。」

寂しさを誤魔化す為のJealousy

「情けないでしょ。」

弱虫な私は泣いてた。

「涙を流しても感じないのね。」

冷めた心で見つめてる。

「今会えないのなら、声を聞かせて。」

不安を掻き消して。

蜃気楼、重ねた傷を包み込む。

嘘ばかりの言葉、もう聞き飽きた。

「愛して欲しい。」

「情けないでしょ。」

寂しさを誤魔化す為のJealousy

「情けないでしょ。」

終止符はまだ付いてないの。

「もうここまで来ると、恐れないのね。」

本音が溢れ、見えていた。

「今愛しているの？本音聞きたい。」

冷めた目をしないで。

-哀れな日々唄う、ひとひらに。-