歌詞
ぜんぶどうでも
zmee, 音楽的同位体 裏命
全部どうでもよくなって
飛び出した夜に
もう二度と戻れないんだね
合わなくなったのはきっと
目線だけじゃなかった
いつもお決まりのカフェで
下ばっかり見て
アイスコーヒーは溶けきって
でも
もったいなくて
画面を動かす指は
止めないで
なんとなく全部流し込む
現実
惰性
って言葉がずっと
小さく刺さったまま
見ないフリしてきたけど
もう
全部どうでもよくなって
飛び出した夜に
もう二度と戻れないんだね
合わなくなったのはきっと
目線だけじゃない
分かってた
もう二度と戻れないんだね
ばいばい
いつもそろってたはずの
歩く速さも
いつからか置いてかれてる
私だけ
あの時
「待って」って
手をつなげてたら
少しは違う今だったのかな
全部どうでもよくなって
飛び出した夜に
もう二度と戻れないんだね
全部どうでもよくなって
飛び出した夜に
もう二度と戻れないんだね
逢えなくなってったのに
見ないフリしてた
ばかだね
もう二度と戻れないんだね
ばいばい
ばいばい
- 作詞
zmee
- 作曲
zmee
zmee, 音楽的同位体 裏命 の“ぜんぶどうでも”を
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