Dr.Dachambo in Goonyara Islandのジャケット写真

Dr.Dachambo in Goonyara Island

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全く以て混沌としている。。世の中が、政治が、経済が、音楽までもだ。
理想郷とは一体何処に存在するのかは分からないが、個人レベルで誰もが必ずしも心の中に持っているだろうし、そうあって欲しい。前回の「aphrodelic ngoma」はDACHAMBO7人の現存的風景を描写していたのに対し、今回は各々の内面に写し出した理想郷「グニャラ島」でのセッションを中心に収められている。
そこで出会った幻覚植物研究家、ダチャンボ博士に導かれるまま、私達はセッションを繰り返し、曲を作ったりして、自由に遊ばせていただいた。一部ではあるが、今回時間の許す限り収録させていただいた8曲は、懐古主義的でも無ければ、若さにまかせて主義主張のみを優先する訳でも無く、只々時間と言う軸を超えて遊び楽しむ為のものである。何でも枠で囲うのは止めにして、貴方もダチャンボ博士と旅に出る時です。
愛と笑いのグニャラ島へLet’s Tripppp!!

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Dr.Dachambo in Goonyara Island

Apple Music • エレクトロニック トップアルバム • 香港 • 49位 • 2021年8月27日 Apple Music • エレクトロニック トップアルバム • タイ • 197位 • 2024年12月21日

アーティスト情報

  • DACHAMBO

    日本が宇宙に誇るサイケデリックJAM BAND、もしくは快楽探求楽団。ツインドラムにディジュリドゥー、極太ベース、爆音ギター、そしてデジタル音からなる、ジャム、トランス、ラテン、ファンク、サイケ、オーガニック、民族音楽といったジャンルの枠をひょいひょいと変幻自在に飛び越えるPEACE&SMILEに溢れた 彼らのライブは、自分達とその場に息づく空気、居合わせたお客さんとのバイブレーションの交換から生まれ、常に変化しつづける形容のしがたい、することの出来ない音を産み続けてゆく。それは「人が踊る」ことへの初期衝動を覚醒させる中毒性をもったサウンドであり、現世と彼岸の境界線を遥かに越えてビヨンド・ビリーヴな踊りのサークルから生まれるカオスでもある。そんなDACHAMBOの世界観にグイっと惹き付けられた老若男女によって、草の根的に”DACHAMBO村”日々拡大中。 Gravity Freeデザインのド派手なバイオディーゼルBUSに乗り全国のフェスやパーティに駆けつけてはシーンを騒がし、『FUJI ROCK FESTIVAL』『朝霧JAM』『RISING SUN ROCK FESTIVAL』『SunSet Live』等の国内主要ビッグ・フェスを総ナメに。ついにはフェス番長(YAHOO認定)の称号までいただき、パーティーシーン・JAMBANDシーンに無くてはならない存在として活動を続けている。 結成10周年をむかえた2011年には、毎年恒例となっている自主運営の野外フェスHERBESTAを1万人規模の無料フェスとして拡大開催。WOOD STOCKの再来かもと言わせる治外法権な天国を地上に現出させる。ルールの無い、参加するものの愛とモラルに頼った独自の運営方法も高く評価され、主旨に賛同して集まってくれた多くのアーティストの協力もあり、大成功を収めた。

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