Lyric

目の前にいる人と笑い合うありきたりが

当たり前に繰り返されている生活が

特別だなんて分かる方が難しいんじゃない？

内面世界映る水面　水鏡越しの自分の葛藤

ハッとさせられる感情

気づきを得て外向へリフレクション

歩く道端で四季を唄う

風にも立ち止まり耳を澄ます

折々の季節の息吹ふかす

土地の色に染まる日々を暮らす

ほらな、目まぐるしく回る流動的な時間軸じゃ出会いも摂理も

俺らは小さなきっかけでやっと大きな意味に気づく

巡り巡る輪廻の中 人の縁は偶然

身に染みる奇跡の重み 自覚できる運命

1人で生きてるわけじゃねえ人間の運命

巡り合わせ ある幸せ しがみついて離さねぇ

己の光が弱くなる程

道先を見透せず曇るfront

反射板も苦笑いの取引終了

下 コンクリート

上 煌めきとシャドウ

Bーboy back road

縁を生み出す隠しコマンド

ハンドでハンドル

多数派 寄せると反動

半導体より価値ある

今世 一 熱い時刻をハント

てっぺん超え12時半となっても

悲観的な我も笑顔

和を以て貴しと為す 環境

神経衰弱せず合うスート

移り変わる自然の中 人の縁は忽然

靄に消える悲劇外に 無自覚な運命

1人 生きてたかもしれぬ人間の運命

巡り合わせ ある幸せ しがみついて離さねえ

巡り巡る輪廻の中 人の縁は偶然

移り変わる自然の中 人の縁は忽然

身に染みる奇跡の重み 自覚できる運命

靄に消える悲劇外に 無自覚な運命

1人で生きてるわけじゃねえ人間の運命

1人 生きてたかもしれぬ人間の運命

巡り合わせ ある幸せ しがみついて離さねぇ

巡り合わせ ある幸せ しがみついて離さねえ