瞼が落ちそう。のジャケット写真

歌詞

光沢に触れる

aquwa

どうだろう きっと

大丈夫なんて言葉もすでに向こう

忘れちまうほど落ち込む

息吹き返すのはどれくらいかかるだろう

正直分かってる 考えすぎ 君もわかってる

これは不安か 見えない心配

止まる体じゃ ぼかした展開

ふとした瞬間 浮かび上がる

顔合わして 話した夜のこと

溢れる影の下慣れないビール

飲み干すルーズ

残りパスして灰を落とす

俺は隠してるわけじゃない

音と流れていった脳内

瓦礫の中 自分を信じ必死に駆けた

首元ロマンティックなナターリア

一晩の賭けにでる

追いかけるようにしてまた蹴る

情けなさから来た暗転

キリの悪いままで完成

何もなくてもたまにはいい

早く起きる朝に雑誌を手に取る

そして 今日も向かう

寒さを凌ぐために手を擦る

靴先に目立った汚れを取る

レディーファーストで君を先に通すけど

平等ならば共にか

電話越し君ん家の猫と話す

やけに喋るその声はアンバランス

不思議なことに受けるグレイス

俺に激とばす夜明け

ムカつくけど 平気

そんな短くないその正気

やることはやるために紡いだ

ただ言い訳並べる口

先見るからにほら快晴

やっぱ山は高いぜ

これでまた気晴らす キープバランス

角ばるグラスが光らす

破れる法則

1人吐くのは虚しいほんと

見失い投げ出す感情

暴言より見るのはコント

見えないのに価値をつけてたかも

無理矢理 隙を探したかも

めんどくさい事ばっかでもう

ってそんなに大した事なさそう

俺にも見えない価値 君にも見えない価値

俺には見えない価値 君には見えない価値

俺にも見えない価値 君にも見えない価値

俺には見えない価値 君には見えない価値

歩く訳は自分のペース守もるために

また運ばせる想像と喜怒哀楽

泣きたくなる残り10の壁にも

屈しないよう歩き続ける

片手間なんて無理

プライドの共動

まだ灯されない上の蝋燭

日々の念で変わるだろ

そう信じてればの話だけど

これ以上無駄にできるはずがない

待ってちゃ離れてく

掠れてく声も聞こえなくなる

テーマはまだ決まってないけどそうさせる

冷静なフリだけじゃいつか転ぶ

足元の小さな石ころにほら

たとえ転んだとしても

恥ずかしくないって言えたらいいのにな

  • 作詞者

    aquwa

  • 作曲者

    aquwa

  • プロデューサー

    aquwa

  • キーボード

    Tsubasa Matsui

瞼が落ちそう。のジャケット写真

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アーティスト情報

  • aquwa

    aquwa 2001年 神奈川県 横浜市出身 幼少期よりドラマーとして音楽に触れ、大学では哲学を専攻しラップを始める。 2023年から本格的に活動を開始。 新たな時代のリリシズムと頷ける叙情詩は飾らずに、心までの最短距離を紡ぐ。

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