瞼が落ちそう。のジャケット写真

歌詞

1/23

aquwa

寒すぎるこの部屋は9時を回る

けど変わらない

天道様味方してくれ

なんて贅沢ですでに

太陽があるだけで十分味方

俺が求めすぎるのが良くないのか

ってか何も考えないでいるのは楽 

そんなのは当たり前

でも気づきの数ほど厚くさせる 懐の彩 

目指せる場所は違えど それぞれ

やることは同じだと思う

最近では特に感じる

寡黙でいる方が意外なタッチ 

逆算は混乱する

今何すべきかに目的

当てるフォーカス 

時間や余裕は生み出す

そのために自問自答を繰り返す 

先送りじゃ後でする後悔

立ち寄れる場所に街の包帯 

気まぐれで過ごすにはちょうどいい

花のイメージだけでも癒される

側にあるものは砕けるまで見守る

波打つ音に子供たち絶望 

閃きは流し込み 明日に待つ

自らの足でプローブ

今 思うよ本当にいないってのはまぁ 誰かの嘘

昼寝じゃ不思議な夢の途中

歩いたミルク色の街中

涙が自然と溢れてく

寝転がる影 記憶で生きる 

朝の光 差し込む憂鬱

一瞬の風景 ポケットにしまう

  • 作詞者

    aquwa

  • 作曲者

    aquwa

  • プロデューサー

    aquwa

  • ボーカル

    aquwa

瞼が落ちそう。のジャケット写真

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アーティスト情報

  • aquwa

    aquwa 2001年 神奈川県 横浜市出身 幼少期よりドラマーとして音楽に触れ、大学では哲学を専攻しラップを始める。 2023年から本格的に活動を開始。 新たな時代のリリシズムと頷ける叙情詩は飾らずに、心までの最短距離を紡ぐ。

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