瞼が落ちそう。のジャケット写真

歌詞

〜風は通り過ぎる〜

aquwa

意味は深くある

置いてけぼりの記憶巡らせ

語る日は美しい 

常にあるのは能動的愛

ペース保てなきゃ自分が辛い 

不思議とテーマはいつもと被る

励ます言葉で跳ね返りを待つ 

緩く吹き抜ける風

合間のひとときで考える

壮大かつ無限の世界

決まって漠然としたまま

妥協したとこでその後はフリーズ 

思い出すあの映画のフレーズ

怠ける心は誰にでもある

その中でまた起き上がる

始めようと思ったその時に

猫が来た隣

これじゃ進まない

けど日々 息を胸に溜め込むライフ

俺は迫る鳩に上を向かせたい

青さが残る背中はキャピタル

1つ浮かんでまた消える

歩を動かせばそれは風になる 

さらに色をつけ飾りたい

遠くから2度軽くサイン 

時にフラットは傷つけ合い

ながら抵抗を加える 秋の2人

哀愁のある横で感じ取る瞬間

静かにそっと 肩にかける 

ターコイズのブランケット

落ち葉拾えば 広がるプラネット

分かった気になってまた

繰り返して 繰り返して

日々は回る

待とうが待たないが先延ばす数

クビに絡む

悲しみのあるピアノで1人

寂しく頬に涙が伝う

これまでとは違う風が吹いて

コーヒー片手に歩く

人混みの群れの中

シュピルマンのように弾く音

歩きと早くなる鼓動

これじゃ進まない

けど日々 息を胸に溜め込むライフ

俺は迫る鳩に上を向かせたい

青さが残る背中はキャピタル

1つ浮かんでまた消える

歩を動かせばそれは風になる 

さらに色をつけ飾りたい

遠くから2度軽くサイン

  • 作詞者

    aquwa

  • 作曲者

    aquwa

  • プロデューサー

    aquwa

  • キーボード

    Tsubasa Matsui

瞼が落ちそう。のジャケット写真

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アーティスト情報

  • aquwa

    aquwa 2001年 神奈川県 横浜市出身 幼少期よりドラマーとして音楽に触れ、大学では哲学を専攻しラップを始める。 2023年から本格的に活動を開始。 新たな時代のリリシズムと頷ける叙情詩は飾らずに、心までの最短距離を紡ぐ。

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