瞼が落ちそう。のジャケット写真

歌詞

海に沈む火

aquwa

限りある命のうち何ができる

約束の数強くなる

あげるつもりで貸す それで良い 

ひと時の詩

急ぎすぎても しんどい

誰のための等身

半分鬱陶しい

理想 現実 負荷のかかるピント

きっと いつもって日々はまるで振り子

他に必要なものは特に

冷静で必死

別れはいつも冷酷

連日 連夜 耳を立てた2人は

光の中 道を探し歩いた

ガラスが崩れても見てないふり

怒りと共に

暗闇に沈む陽

すべて 内からだと

忘れないでいて 

淡い色のスタンドライトが君を照らす

もうどうしようもない

上がってく段階に

人のことを言う前に直す机の上

マジ勝手 時が経って

薄くなっていく想い

果てはそれぞれを潰す

「天秤」比べ合いの先

ひっくり返す「愛」の錘

覗かなきゃ 見えない火

いっそうのこと

明日に落とすメロディー

やっぱ これが良いや

  • 作詞者

    aquwa

  • 作曲者

    Tsubasa Matsui

  • プロデューサー

    aquwa

  • ピアノ

    Tsubasa Matsui

瞼が落ちそう。のジャケット写真

aquwa の“海に沈む火”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

アーティスト情報

  • aquwa

    aquwa 2001年 神奈川県 横浜市出身 幼少期よりドラマーとして音楽に触れ、大学では哲学を専攻しラップを始める。 2023年から本格的に活動を開始。 新たな時代のリリシズムと頷ける叙情詩は飾らずに、心までの最短距離を紡ぐ。

    アーティストページへ


    aquwaの他のリリース
"