歌詞

最低な言葉　態度をぶつけた

大人になれず　子供のまま

自分のことで　精一杯

傷をつけた　ごめんなさい

自分では想ってる　つもりだけど

君からしたら　全然なんだろう

不器用だからは　言い訳

目から光が消える

君との時間を　作るため

仕事や音楽を　調整してる

ライブが増えれば　時間が消える

君は大丈夫　と言ってる

少しは　縋って欲しかった

身勝手なエゴ　押し付けてた

喧騒の中　途絶えた声

素直にごめんすら　言えなくて

1人で寄る　夜のコンビニ

君の好きな　リプトンを買い

それを渡せば　嬉しそうで

俺も本当は　そうしてしてほしくて

全部エゴ　あくまで他人

自分の思ってるよう　にはいかない

分かってるけど　期待をして

勝手に病んで　迷惑を掛けてる

自分のことで　精一杯なんて

言い訳を吐き　目を背けてる

喧嘩と言うには　綺麗すぎる

一方的な　エゴの押し付け

悲しいと寂しいが　入り交じり

例えようもない　孤独が生まれる

誤魔化すように　歌詞を書く

情けない　何も無い男

俺なんか必要ない　と言えば

そんなことない　と言ってくれるが

言葉と行動が　不一致

これ思い込み？厄介なゴミ

もっと求められたい　と思うほど

我儘な男だと　実感

抑えきれず　飛び出す駐車場

1人の歩道　ただ寒かった

感情と　行動の乖離

バグが起こり　制御出来ない

求められたい　縋って欲しい

こんなエゴの　押しつけは辞めたい

俺のせいで　君が傷付くなら

出会わなければ　なんて思った夜

無責任にも程がある

自立出来ていないのは　俺の方