

かぜのおとが こころをなでる
とおいひびを よびおこして
ゆうぐれのそらに
きみのえがおが うかんで
ふとたちどまった
あのひときのぬくもり
ことばよりもつよく
むねにひびくものがある
かぜのおとが こころをはこぶ
とおくはなれても けしてきえない
きみとすごした かがやくときが
いまもぼくを まもってる
はなれてしまっても
おなじそらをみていた
かぜがそっとつたえる
「ひとりじゃないよ」と
あのひのこえが
あしたをしんじさせる
かぜのおとに みみをすませば
やさしいひびきが よみがえる
なみだのあとに ひらくはなびら
ぼくのゆめを てらしてる
ときをこえて きみをかんじる
ふたりをつなぐ きぼうのかぜ
かぜのおとが こころをはこぶ
どんなよるも あさへとみちびく
きみとえがいた みらいのいろを
もういちど だきしめたい
- 作詞者
HITOKOE
- 作曲者
HITOKOE
- プロデューサー
HITOKOE
- ボーカル
HITOKOE

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かぜのおと
HITOKOE
「かぜのおと」は、離れていても感じられる絆と温もりをテーマにした優しいバラードです。風が運んでくる記憶や声を通して、未来への一歩を踏み出す勇気を表現しました。
アーティスト情報
HITOKOE
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