Stay Foolishのジャケット写真

歌詞

Big Step Foolish

Foolsdayboy

(WooRock go get it)

(Foolish)

めんどい話は疲れる

叶えたい事は増えてく

区切らずしたいよ配賦

甘い香りにも引っ張られず

舐められた分ベロ回す

時間を得るために働く

(仕方なく)

でも自分の道を信じてる

ちっちゃい足でもBig step

何も気にせずにBig step

このまま諦めるとか惨め

ちっちゃい足でもBig step

遅れた分するBig step

実家の脇にあったけど俺は行かないレール

帽子を振って見送った 狼煙上げるSL

現実に追われあの日の気持ちを忘れてる

近視で小さい目でも遠くを見据えてる

まっさらな街からフードを被り浮浪

でもNo Capで被らない キャップ上げる今日も

心と口を開けてすぐ増やすクローズ

靴と手を白くしたら叶い始める想像

噂話から耳を離す

捨てた荷物と計画をはかる

地元みたいに油汲み潤滑

繋がる上手く

めんどい話は疲れる

叶えたい事は増えてく

区切らずしたいよ配賦

甘い香りにも引っ張られず

舐められた分ベロ回す

時間を得るために働く

(仕方なく)

でも自分の道を信じてる

ちっちゃい足でもBig step

何も気にせずにBig step

このまま諦めるとか惨め

ちっちゃい足でもBig step

遅れた分するBig step

  • 作詞者

    Foolsdayboy

  • 作曲者

    WooRock

  • プロデューサー

    WooRock

  • レコーディングエンジニア

    DJ KOL

  • ミキシングエンジニア

    Ik0aN

  • マスタリングエンジニア

    DJ KOL

  • ラップ

    Foolsdayboy

Stay Foolishのジャケット写真

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ステイ・フーリッシュ、大馬鹿者であれ。新潟を拠点に活動するラッパーでビデオ・ディレクターのFoolsdayboyの3rdアルバムとなる本作は、「縛られすぎないこと」にテーマにラフな側面を強調した作品だ。
2作目のミックステープ「Foolish Pick」から7か月で届けられた作品だが、そのスタイルには大きな変化が見られる。これまでたびたび聴かせていた荒々しくアグレッシヴなフロウは鳴りを潜め、よりリラックスした脱力感のあるスタイルへ。サウンド面もUKドリルやバイレファンキなどを取り入れていたミックステープでの試みとは異なり、現行フロリダ勢が取り組むモーション・ミュージックからの影響が色濃く出たものとなっている。
本作のプロダクション面での中核を担ったのは、同じ新潟で活動するプロデューサーのWooRock。Plain JayやVCE NAVAなど、国内で現行サウス勢のスタイルを消化した音楽性に挑むラッパーたちの作品を支えてきた人物だ。また、「バラ (Freestyle)」と「Flooded」はGam Ballやeydenなどの作品で知られる新潟のプロデューサーのFuji Roseが制作。彼らが手掛けたスムースで時にブルージー&ソウルフル、しかしドラムはトラップのハードさを保ったビートの数々がFoolsdayboyの新たなラップスタイルの魅力を引き出している。
ミックスは新潟のコレクティヴ、「O2Heaven」でラッパーとしても活動するIk0aNが担当。レコーディングとマスタリングはSTB CREATIVE STUDIOのDJ KOLが手掛けた。アートワークはFoolsdayboyと共にコレクティヴ「RUBiK」で活動する、イラストレーターのfu34shiが制作。客演には同じくRUBiKからラッパーのsagwonが、本作を締めくくる「Hanger」に参加している。

アーティスト情報

  • Foolsdayboy

    2000年4月1日生まれ、新潟出身のラッパー/ビデオ・ディレクター。同じ新潟出身のラッパーのsagwon、イラストレーターのfu34shiと共にコレクティヴ「RUBiK」で活動する。2020年からラッパーとしてのキャリアをスタートし、始めた年のうちに1stフルアルバム「Awesome Fools」をリリース。その後もEPやアルバムなどをハイペースで発表し、作品を重ねるごとに新たなラップスタイルやサウンドを開拓する挑戦的な姿勢を見せている。また、2024年頃からはビデオ・ディレクターとしての活動を本格化。2025年には映像ブランド「CubeOwl Film」を始動し、Gam BallやVCE NAVAなどのMVを手掛けている。2025年にはアルバム「Stay Foolish」でフロリダ勢からの影響を消化した新たな音楽性を提示し、同作から5曲のMVを発表。ラップと映像の二つの分野で精力的に活動し、ハードワークの中で成長を続けている。

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RUBiK

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