Stay Foolishのジャケット写真

歌詞

Hanger

Foolsdayboy, sagwon

(RUBiK)

(WooRock go get it)

[Foolsdayboy]

ハンガーが足りなくなる最近

家族の棚買い足したし

仕事追われ回せなかったり

水道代とか右肩上がり

でも金じゃ買えない暮らし

当たり前だって有難い

でも金じゃ買えない暮らし

未来を掴む為の足

俺には余りある

数える普通

迎えに行く

我儘の分

余りある

数える普通

迎えに行く

我儘の分

[sagwon]

日付変わり家に帰るAM2

しがらみなしで囲むfamily まだ自由

溜まる分の消化 時間はかかる

揺れる洗濯物をすーが目で追う

たまに湯船溜めたり

Family NG貸し借り

見た目で選んで買った家具がすぐ壊れた日

理想はミニマリスト

だけどハンガーは足りない

洗剤も染みないlist

金の話じゃなくrich

俺らの敵は退屈

時間を食べる怪物

わがままの分

狭くなったサンルーム

俺らの敵は退屈

時間を食べる怪物

反省してる毎週

溜まる分から先に回収

ハンガーが足りなくなる最近

家族の棚買い足したし

仕事追われ回せなかったり

水道代とか右肩上がり

でも金じゃ買えない暮らし

当たり前だって有難い

でも金じゃ買えない暮らし

未来を掴む為の足

俺には余りある

数える普通

迎えに行く

我儘の分

余りある

数える普通

迎えに行く

我儘の分

(Forget Owl)

(RUBiK Boyyyz)

(でも金じゃ買えない暮らし)

(余りある)

(我儘の分)

(迎えに行く)

(今迎えに行く)

  • 作詞者

    Foolsdayboy, sagwon

  • 作曲者

    WooRock, sayquizzy

  • プロデューサー

    WooRock

  • レコーディングエンジニア

    DJ KOL

  • ミキシングエンジニア

    Ik0aN

  • マスタリングエンジニア

    DJ KOL

  • ラップ

    Foolsdayboy, sagwon

Stay Foolishのジャケット写真

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Stay Foolish

Foolsdayboy, sagwon

ステイ・フーリッシュ、大馬鹿者であれ。新潟を拠点に活動するラッパーでビデオ・ディレクターのFoolsdayboyの3rdアルバムとなる本作は、「縛られすぎないこと」にテーマにラフな側面を強調した作品だ。
2作目のミックステープ「Foolish Pick」から7か月で届けられた作品だが、そのスタイルには大きな変化が見られる。これまでたびたび聴かせていた荒々しくアグレッシヴなフロウは鳴りを潜め、よりリラックスした脱力感のあるスタイルへ。サウンド面もUKドリルやバイレファンキなどを取り入れていたミックステープでの試みとは異なり、現行フロリダ勢が取り組むモーション・ミュージックからの影響が色濃く出たものとなっている。
本作のプロダクション面での中核を担ったのは、同じ新潟で活動するプロデューサーのWooRock。Plain JayやVCE NAVAなど、国内で現行サウス勢のスタイルを消化した音楽性に挑むラッパーたちの作品を支えてきた人物だ。また、「バラ (Freestyle)」と「Flooded」はGam Ballやeydenなどの作品で知られる新潟のプロデューサーのFuji Roseが制作。彼らが手掛けたスムースで時にブルージー&ソウルフル、しかしドラムはトラップのハードさを保ったビートの数々がFoolsdayboyの新たなラップスタイルの魅力を引き出している。
ミックスは新潟のコレクティヴ、「O2Heaven」でラッパーとしても活動するIk0aNが担当。レコーディングとマスタリングはSTB CREATIVE STUDIOのDJ KOLが手掛けた。アートワークはFoolsdayboyと共にコレクティヴ「RUBiK」で活動する、イラストレーターのfu34shiが制作。客演には同じくRUBiKからラッパーのsagwonが、本作を締めくくる「Hanger」に参加している。

アーティスト情報

  • Foolsdayboy

    2000年4月1日生まれ、新潟出身のラッパー/ビデオ・ディレクター。同じ新潟出身のラッパーのsagwon、イラストレーターのfu34shiと共にコレクティヴ「RUBiK」で活動する。2020年からラッパーとしてのキャリアをスタートし、始めた年のうちに1stフルアルバム「Awesome Fools」をリリース。その後もEPやアルバムなどをハイペースで発表し、作品を重ねるごとに新たなラップスタイルやサウンドを開拓する挑戦的な姿勢を見せている。また、2024年頃からはビデオ・ディレクターとしての活動を本格化。2025年には映像ブランド「CubeOwl Film」を始動し、Gam BallやVCE NAVAなどのMVを手掛けている。2025年にはアルバム「Stay Foolish」でフロリダ勢からの影響を消化した新たな音楽性を提示し、同作から5曲のMVを発表。ラップと映像の二つの分野で精力的に活動し、ハードワークの中で成長を続けている。

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    Foolsdayboyの他のリリース
  • sagwon

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RUBiK

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