歌詞

あの眩しい光を目指して

胸が躍った

いつしか眩しさに耐えられなくなって

夢を呪った

また一人また一人　居なくなる

それも仕方ねえ

誰が為　声を震わせ　越える屍

誰の為の言葉

やるやらない　ペンを取る　取らない　その基準

誰の為の言葉

義務でもないのにマイクを握るその理由

俺が俺である為　以上でも以下でもないな

忘れたかよ素直

待てど暮らせど　だからどうした？

羽をもがれようとやりたきゃやれよ

状況を俯瞰し襲う虚無感　昨日と今日で思考が両極端

また理想がどんどん遠くなる　塞ぎ込んだ心はノートルダム

そんなのは御免だ　俺は韻を踏む

ネガやポジは芋づるな気もするから

根拠ない自信への疑心をスルーして

とことんまで自分自身を信用する

先がないと悟り諦めるか

見限らないで走らせるペン

正解は誰が決める　何が大事で何が正義

アドバイス有難いですがよくわかりません

目開けたまま呟く寝言

クールにサバイブするのさタフで孤独

なリアル　金に余裕なくても余裕

だってまだ夢の途中

誰の為の言葉

やるやらない　ペンを取る　取らない　その基準

誰の為の言葉

義務でもないのにマイクを握るその理由

俺が俺である為、以上でも以下でもないな

忘れたかよ素直

待てど暮らせど　だからどうした？

羽をもがれようとやりたきゃやれよ

叶えられなかった夢は星の数

その多くは立つ鳥後濁さず

恨み言一つ言わず消える

全て胸の奥に隠して

ただ純粋であって欲しかった　だけど違った

陰と日向

地位と名声　或いは金の力

彼の絶望なんて誰も知らない

俺はただその背中を見送るだけ

涙枯れるほど腫らした目

今言える事はどうか幸あれ

きっと忘れはしないがもう悲しまねえ

代弁者でもなきゃ救世主でもない

ただ俺は俺の目の前

と向き合うだけ　泣いてる時間はねえ

好きに行けよ　それぞれのlife

誰の為の言葉

やるやらない　ペンを取る　取らない　その基準

誰の為の言葉

義務でもないのにマイクを握るその理由

俺が俺である為、以上でも以下でもないな

忘れたかよ素直

待てど暮らせど　だからどうした？

羽をもがれようとやりたきゃやれよ

誰の為でもない　ただ自分の為に

時に無様晒し古傷を嘆き

笑顔の裏忍ばす悲痛な叫び

今も捨てられないマイカフォンは自由の為に

取ってつけたような大義名分は要らねえ

ただライムとリズムを愛してる　それだけ

待てど暮らせど　だからどうした

好きならばとことんやりたきゃやれよ