旅のとまり木 手酌酒
まぶたのうらに 浮かぶのは
いつか花咲く 夢舞台
片道切符の 北の空
一度限りの 人生だから
命の炎 歌に乗せ
燃えて 燃え尽き たおれても
舞い上がる 火の鳥になる
呑んで 呑んで 呑んで 酔いどれて
夢酔い酒
父さん 母さん 妹よ
ふるさと遠く 旅ガラス
行く先々の 街角は
顔の知らない 人ばかり
星も凍える 冬の夜
涙ポトリと ひとり酒
つまみは ポテサラ 玉子焼き
固いツボミは いつ開く
呑んで 呑んで 呑んで 酔いどれて
夢酔い酒
今夜も小さな ステージで
流れ流れて 流れ唄
咲けば 散るのが 運命（さだめ）でしょうが
いつか花咲け 夢舞台
呑んで 呑んで 呑んで 酔いどれて
夢酔い酒
夢酔い 火の鳥
- 作詞者
春日ゆうじ, さよこまち
- 作曲者
オマチマン
- プロデューサー
オマチマン
- 共同プロデューサー
ツマチマン
- グラフィックデザイン
ツマチマン
- ボーカル
春日ゆうじ
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夢酔い火の鳥
春日ゆうじ
北海道十勝を中心に、全国での活動を展開している、歌手:春日ゆうじが待望の新曲をリリースしました。タイトルは「夢酔い火の鳥」 作詞:春日ゆうじ、さよこまち、作曲:オマチマン、編曲:村田博之
最近の北海道十勝の音楽シーンをリードしている３人とともに、自らも作詞で参加した意欲作です。
夢を追いかけ、歌い続ける、春日ゆうじの今の気持ちを歌った「夢酔い火の鳥」を、応援してくださる全国のみなさまにお届けします。
