Lyric

雨の滴が鼻に落ちて

瞬きついでに見る空模様

燃える日々は落ち着いたみたい

でも銀杏の木だけが映えているな

もう一回もう一回って魔法をかけて

不便極まる過去に愛投げる

声を聞きたくて子供になり

ちょっとしたことでも大はしゃぎの日々だ

百均で変わる暮らしを大事にして

綺麗な雲を見つけたら喜んで

赤裸々に堂々と嘘をつかずに歩いていたら

なぜだか海が見たくて思いを馳せるよ

今年の秋刀魚は細すぎて

食卓に並ぶも少し寂しくて

複雑に絡まった暮らしの中に潜んでいる

私の小さな幸せ形にして

今風になびかせるよ

子供の頃に感じてたあの気持ちを

今でもたまにふと思い出しているよ

あの時はまだ名前もない気持ちだったよ

今ではそれにたくさん付けられるよ

今年も軽く見積もられてる気分

敵陣に切り込むよ秋の刀

雨の滴が鼻に落ちて

瞬きついでに見る空模様

歩き出すイメージ私の今

ちょっとしたことでもはしゃいでやる皆で

百均で変わる暮らしを大事にして

綺麗な雲を見つけたら喜んで

赤裸々に堂々と嘘をつかずに歩いていたら

なぜだか海が見たくて思いを馳せるよ

今年の秋刀魚は細すぎて

食卓に並ぶも少し可笑しくて

複雑に絡まった暮らしの中に潜んでいる

私の小さな幸せ形にして

今風になびかせるよ

なびかせていこうね