歌詞

窓から見えてる世界の果て

そうさもうこの小さな種を蒔こう

長い将棋盤に例えるならば

今日の一言は偉大な一手

名前を知らない絵を見てる

サフランイエローを君の瞳に

君の胸まで

悶々してる大宇宙で

開花の時期も待った無しだよ

ここは晴れ舞台

いたいけな下剋上

だんだん僕の狡猾さに

追いつくものが誰もいない

揺れるメトロライン

見たことのない世界

あなたの手に負えないことを

私が歌うから

窓に映る部屋の成れの果て

空と日常を隔ててる

歯磨き粉を買うことは覚えてたのに

転けて立ち上がる術を忘れたり

甘い香り漂わせないで

今はまだ鈍くなるから

駄目になるから

悶々してる大宇宙で

開花の時期も待った無しだよ

ここは晴れ舞台

いたいけな下剋上

だんだん僕の狡猾さに

追いつくものが誰もいない

揺れるメトロライン

見たことのない世界

あなたの手に負えないことを

私が歌うから

唯一無二の武器自我を操るよ

野に放たれた本能に従う

転んだ分強くなれると忘れていたよ

曖昧にした問題事

延長してた胸の痛みも

ここでぶちまくよ

いたいけな仕草で

だんだん僕の狡猾さに

追いつくものが誰もいない

揺れるメトロライン

見たことのない世界

あなたの手に負えないことを

私が歌うから

馬鹿げたこともまた

私は歌うから