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歌詞

太陽を見た

asagaeri

一度破いた地図で 宝探しをしようよ

僕ら光も影も それなりに越えたろ

素晴らしい物は いつもトンネルの向こう

僕らだけの特別を知る

知って もっと…

その先に太陽を見た

晴れた日は わがままに祝おう

何気ない日常を

ささやかでも ありのままの

さあ掴め その光を

「次こそは必ず」の

埋め合わせをしに行かないくちゃ

どうせ今日は 終わるもので

やれることやるだけで

それができる一番大事なことで

一度見捨てた夢の 上書き保存しようよ

消しゴムを使うような 生き方は寂しいさ

まだ長旅だろう どうか忘れはしないで

君はいつも 光を見つけて来た

知って もっと…

こんなにも君は自由だ

雨の日は 思い出を笑おう

寄り道も悪くない

その内にもう 傷口はもう

新たな夢を歌う

宝物は近くにあったりで

晴れた日は わがままに祝おう

何気ない日常を

ささやかでも ありのままの

さあ掴め その光を

「次こそは必ず」の

埋め合わせをしに行かないくちゃ

どうせ今日は 終わるもので

やれることやるだけで

それができる一番大事なことで

そして僕らは 光を見つける

  • 作詞

    平牧 仁

  • 作曲

    平牧 仁

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  • 1

    逃夜行

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  • 2

    エンジンタイマー

    asagaeri

  • 3

    空白という落書き

    asagaeri

  • ⚫︎

    太陽を見た

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  • 5

    明日、解けた魔法の中で

    asagaeri

ユニット解説:「夜明けが始まる」 幅広くアーティスト活動をして来たボーカルHITO、戦隊ヒーロなど俳優でも活躍してきたキーボードJINによる音楽ユニット『asagaeri』 。 呑んだ帰り道は時々だか心の穴を感じたり。 POPなピアノサウンドに祈りにも似たリリックを乗せて、そんな帰り道に光のような矢を放ってたら。 そんな二人が今、誰かの夜明けを歌っている。 曲解説:限りある命の中でどれだけ自分らしく輝けるだろうか。 僕らは特別を当たり前にし過ぎてしまう。 いつだって喪失の闇の中でしか星の輝きには気付けない。 そんな星あかりに照らされて眠れない夜を過ごすのだ。 時計の針のような揺れるビートに乗せ、祈りにも似た夜の独り言をHITOが儚くもエモーショナルに歌い上げる。

アーティスト情報

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