歌詞

『魔法をかけるよ』

パステルカラーのクレヨン

ポケットの中　粉々になった

真っ黒なキャンバス

僅かに残った　余白　戸惑う

何かが変わるといいなと

両耳に空けたピアスの痕

羽根広げても　飛び方がわからない

魔法をかけるよ　魔法をかけるよ

キミがボクを忘れられない

魔法をかけるよ　魔法をかけるよ

キミがボクを忘れられない

憂鬱な夜に　また朝を待った

朝が来れば　次の夜を待つ

明日の予定は未定だから

またね　いつかどこかで　おやすみ

極彩のステンドグラス

朝日が差して　花が咲いた

夜　花は散って

咲かせたのは　朝日だと気付いた

何かが変われと願って

体に彫った刺青は黒

羽根広げても　飛び方がわからない

魔法をかけてよ　魔法をかけてよ

ボクがキミに忘れられない

魔法をかけてよ　魔法をかけてよ

ボクがキミに忘れられない

憂鬱な夜に　また朝を待った

朝が来れば　次の夜を待つ

明日の予定は未定だから

またね　いつかどこかで　おやすみ

ゴムみたいな　壊せない　絶望

ガラス越しの　触れられない　希望

睨みつけても　何一つ　変えられないから

ここには居たくない

魔法をかけるよ　魔法をかけるよ

キミがボクを忘れられない

魔法をかけるよ　魔法をかけるよ

キミがボクを忘れられない

憂鬱な夜に　また朝を待った

朝が来れば　次の夜を待つ

明日の予定は未定だから

またね　いつかどこかで　おやすみ