歌詞

誰かのフィルター通した僕は どんな色をしているのか

（自分が自分じゃなくなると いつも不安を抱えてた）

完璧な笑顔で全部 隠せてるつもりだった

（君に嘘なんてつけないね とっくにバレていたよ）

「キミはキミのままでいい」どこかで聞いたような

セリフだけど何故か深く刺さった

君以前の 僕には戻らない

Ah 夢を見ることをやめた

いくじなしの 僕はもうここにいない

君以後の 僕ならきっとできる

Ah 輝ける場所へ走ろう

一緒なら 何があっても 超えて行ける

手帳に増えていく印 思い出の先約たち

（まだ誰にも打ち明けてない 秘密のハートマークなんだけど）

君を知ってからの日々は 必然的に特別だ

（どれだけあっても足りないよ 欲張りになってくよ）

退屈な一日の連続だったけど

時がただ足早に過ぎて行く

君以前の 僕には戻れない

Ah 行く宛のない毎日に

疲れ果てて 何もかも諦めていた

君以後の 僕ならきっと行ける

Ah 見えない力が何故か

湧いてくる 溢れるほど 支えられてる

もう一人じゃ生きてなんていけないよ

この温もりと優しさを知ったから

あの頃の僕ならば何も怖くなかった

今は君を失うのが怖いよ

君以前の僕には戻らない

Ah 夢を見ることをやめた

いくじなしの

僕はもうここにいない

君以後の 僕ならきっとできる

Ah 輝ける場所へ走ろう

一緒なら 何があっても 超えて行ける

大好きだよ