歌詞

繰り返す曖昧も愛す I My Me

ハウるギリギリの夜をちょうだい

さっきまでの話が離れないの

今もあなたに会いたいの

なんて言えない

まだ眠くはない

思い出を数えていたい

いつからか吸い寄せられる視線

引き出しからチラついた少年と

カーテンを抜け出した声と風

やりとりに胸が痛い

アルコールじゃ消えない後悔を

歩こうとすればまた後退を

踏み出したら後には引けないの

アンコールの無いこの人生を

何callで君までもう1歩?

気遣ってばっかじゃ寒いから

私、笑顔に花火が咲いて

君は何も無かったみたいに笑うから

もうちょっと照れた顔も見せて

臆病風に吹かれて

グッと堪えた4文字逃げてくの

ねえ、バカなフリして伝えてみたいけど

瞼の裏側ロンリネス

そっと諦めたそぶり 言い聞かすのまた

「もうちょっと、このままで居たいんです」

風に当たってみたって

君の記憶にリバーブかけちゃって

眠れないような

ハウるギリギリの夜をちょうだい

さっきまでの話が離れないの

今も私は「私」なの

なんて言えない

まだ遅くはない？

さよならが人生ね

すれ違った季節を

抱えて泣いたって意味が無いんだって

来世に乾杯を

期待しない方が切ないの

困らないで

君の瞳に花火が咲いて

私、何も無かったことにできないから

もうちょっとこのままで居させて

風に当たってみたって

君の仕草にリバーブかけちゃって

ねえ、繰り返す曖昧も愛せ曖昧に

Howl! ギリギリの夜をちょうだい

アルコールじゃ消えない後悔を

歩こうとすればまた後退を

私、花に嵐の恋ばかり

アンコールの無いこの人生を

何callで君までもう1歩？

傷ついてないなんて嘘でしょ？

私、笑顔に花火が咲いて

君は何も無かったみたいに笑うから

もうちょっと照れた顔も見せて

臆病風に吹かれて

グッと堪えた4文字逃げてくの

ねえ、バカなフリして伝えてみたいけど

今日も投げやりな論理です

そっと諦めたそぶり

言い聞かすのまた

「もうちょっと、このままで居たいんです」

風に当たってみたって

君の記憶にリバーブかけちゃって

忘れないような

ハウるギリギリの夜をちょうだい