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「書き置き」は、043 yomiが「自分がいなくなった後に大切な人へ残したい言葉」をテーマに描いた一曲。遺書ほど重たくはないけれど、心の奥にずっと置いておきたい「書き置き」のような存在を歌に込めた。
ジャンルは「Sad Regalia」。RPGの世界観を思わせるノスタルジックなビートに、生活感のにじむ言葉が静かに重なる。ブラジルのビートメイカーnovachanceによるトラックと、布団こね職人が手がけた実際のノートをモチーフにしたアートワークが、楽曲の世界観をさらに深めている。
また、MVとアーティスト写真は、現在シーンで注目を集めるカメラマンKankurou Yukioka氏が担当。ビジュアル面でも統一感のある表現に仕上がった。
「紫陽花」でiTunes ヒップホップ/ラップ トップソング65位にランクインした043 yomiが、次に届ける“少し切ない感謝の手紙”。9月末のイベントNEW ROADでのゲストライブを前に、新たな代表曲となる可能性を秘めたリリースだ。
043 yomi(ヨミ) は、大阪の6畳1Kマンションから音楽を届けるアーティスト。 キャッチーな歌声と独特の切り口で表現された“生活感”を武器に、少しだけ悲しい歌で幸せになり切れないあなたに寄り添います。 ハイパーポップのジャンルをメインに楽曲配信やライブ活動など積極的に活動中。 2025年8月には自身の初シングルとなる「紫陽花」をリリースしiTunes store(日本)の”ヒップホップ/ラップトップソングにて65位にランクイン。 9月末にはイベント「NEW ROAD」にてゲストライブも控えており、今後の活躍が期待される。