現実逃避のジャケット写真

歌詞

ヒーローショー

norepinephrine

ヒーローショー観てた 昼の救いようのない男ひとり

浴びるほど呑んだ次の日 楽しかった記憶は一つもない

ヒーローショー動きの悪い 怪人に群がって振り回す棒

貧乏性な君の言動に 疲れてしまった僕藪から棒に

別れを切り出したよ ズタボロになる程

本当にこれで良かったのかなって

考えながら 立ち姿気にしている

ヒーローショー観てた 午後に子供に舌打ちする男ひとり

過敏症的な僕は勝手に 傷ついてしまってもう動けない

力尽きた悪魔が しつこい魔力のせいで

こんな時間になって 大きくなっちゃって

戦っている 夢のドアが開くまで

僕の邪魔をしないで 明かりを灯さないで

白衣を着た死神に 全てを話さないで

ヒーローショー観てたはずの 誰もいない広場に僕ひとり

  • 作詞

    norepinephrine

  • 作曲

    norepinephrine

現実逃避のジャケット写真

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制作を始めてからついに
配信デビューとなる作品。
シンプルでいて少し時代遅れな3曲は、
『norepinephrine』として
自己紹介となり
次の、アルバムに繋がる
とても大きく、限りなく小さな一歩に
なるだろう!!

と、お風呂上がりのぼくは思ってる。

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