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『しゅらゆい』
沖縄の言葉で、
しゅら→清らか。美しい。
ゆい→百合。結ぶ。
平和の象徴でもあり、清らかで凛とした真っ白い百合の花。
人と人を繋ぐ、結(ゆい)の心。
合わせて「しゅらゆい」と名付けました。
空は青く澄んで、海は何処までも広く輝き、山には緑や花々が咲き誇る。
この景色は、他の島に勝る程美しい。
戦争で焼け野原になったこの地に、また平和が戻って来た。
世界に誇れる美しい島を、もう二度と壊してはいけない。
私達の宝である島を、守って行きましょう。
戦争という苦難を乗り越え、命を繋いで下さった御先祖様への感謝。
世果報世(平和で豊かな世)への祈り。
未来に生まれて来る子供達へ
愛と平和のメッセージソング♪
沖縄県伊江島出身。 2005年より、沖縄民謡歌手として活動を始める。 2008年、沖縄民謡界の重鎮、故•大城美佐子氏に師事。 2013年、NHK沖縄の歌と踊り、「歌い継ぐ島唄のこころ~若手民謡歌手特集~」に出演。 2017年、NHK沖縄の歌と踊り、「戦さ世を歌う」に出演。 2018年、国立劇場おきなわで、元・THE BOOMの宮沢和史が演出し開催した唄会「唄方~うたかた~ 島のうらみ節・なさき節」に出演。 2019年、中城村で行われた「結・音楽まつり」に出演。11月、「知名定男リサイタル公演“歌い続けて63年”」に出演。 沖縄県で開催されている音楽コンテスト、新唄(みーうた)大賞で、自身が作詞・作曲した「しゅらゆい」が2022年度、作詞賞を受賞。 地元、伊江島で開催される「伊江島ゆり祭り」に毎年出演し、チャリティーコンサートや慰問ライブも積極的に行っている。 現在、沖縄を拠点に、県外や海外などでも、ライブ活動中。
しゅらゆいミュージック