

Just do it like a NIKE
Go now go now
Hater する翻弄 どーも
今しかない この Time
瞬間切り取り 向かう最短
誰彼気にしてらんねぇ
Bad day すらハンデ
歯食いしばって尽くす My best
待ってる暇なんて無いぜ やれ勝手
俺 Godzilla みたい暴れちゃてる
Just do it like a NIKE
Go now go now
Hater する翻弄 どーも
今しかない この Time
瞬間切り取り 向かう最短
誰彼気にしてらんねぇ
Bad day すらハンデ
歯食いしばって尽くす My best
待ってる暇なんて無いぜ やれ勝手
俺 Godzilla みたい暴れちゃてる
去ってくカッケェもんも去ってく
時間も Money も気付きゃ去ってる
だからゲトりにいくヤッベェほど God damn
言わせ奪い去ってく
ずっと待ってても何も来ねぇし
自分と Racing 出来ない停止
守るべき物が有るよ俺にもお前にも
分かる? だから Chasing
同じ場所 足踏みしてるの気付いてないアイツら
すら気付かす
俺は Big mouth 口だけじゃ無ぇ足動かす
誰どう言おうと “この Life は1回”
踏み込めアクセル 奥まで目一杯
成功の為の失敗
だか Reduce miss 思考する mid night
Don't cool 小さい flex はしねぇ
目の前より狙ってる BIG な bands
Lame ass より尖ってる俺の sense
Beat と my voice これ like a blend
創り出す Art をしている play
何か犠牲また何かを得る
Hater 他人に空気入れる
バネ like Air Max 機動力 TECH
Just do it like a NIKE
Go now go now
Hater する翻弄 どーも
今しかない この Time
瞬間切り取り 向かう最短
誰彼気にしてらんねぇ
Bad day すらハンデ
歯食いしばって尽くす My best
待ってる暇なんて無いぜ やれ勝手
俺 Godzilla みたい暴れちゃてる
Just do it like a NIKE
Go now go now
Hater する翻弄 どーも
今しかない この Time
瞬間切り取り 向かう最短
誰彼気にしてらんねぇ
Bad day すらハンデ
歯食いしばって尽くす My best
待ってる暇なんて無いぜ やれ勝手
俺 Godzilla みたい暴れちゃてる
- 作詞者
Awki Sonic
- 作曲者
Awki Sonic
- レコーディングエンジニア
microM
- ミキシングエンジニア
Pill Witch
- マスタリングエンジニア
Pill Witch
- グラフィックデザイン
microM
- ラップ
Awki Sonic

Awki Sonic の“NIKE”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
Come & Go
Awki Sonic
- 2
Jakuniku Kyoushock
Awki Sonic
- ⚫︎
NIKE
Awki Sonic
- 4
Forever Rich
Awki Sonic
Awki Sonic – 1st E.P『15』
― 15歳の視点で描かれた、衝動と成長のリアリズム。
国内ドリルシーンの若き異端児・Awki Sonicが放つ初のE.P『15』は、その名の通り15歳当時に制作された全4曲で構成された、自身の原点とも言える作品だ。
SENAの楽曲でのフィーチャリング参加をきっかけに注目を集め、TikTokで260万再生を記録したのち、Awki Sonicはこの作品でソロアーティストとしての一歩を踏み出す。
E.Pの幕を開ける「Come & Go」では、失ったものへの葛藤と、それでも前へ進もうとする姿勢が刻まれる。ラップに滲む焦燥と内省は、ティーンならではの感性でありながら、痛みを超えて未来を切り開こうとする確かな意志を感じさせる。
続く「Jakuniku Kyoushock」は、現代を生き抜くための自己鍛錬と闘志をテーマにした1曲。敵は己というラインに象徴されるように、リアルと向き合いながらラッパーとしても人間としても成長していく姿が、力強いビートの中で浮かび上がる。
3曲目「NIKE」では、“Just do it”をテーマに掲げ、迷いや停滞を振り切るような加速感とエネルギーが前面に。若さゆえの爆発力と、未来を掴み取ることへの飢えが高らかに表現されている。
そして最後を飾る「Forever Rich」では、金銭的な成功だけではなく、夢を追い続けることこそが真の豊かさというメッセージを投げかける。反復するフックが希望と継続の意志を印象づけ、Awki Sonicの信念を強く打ち出す内容となっている。
2025年以降は、BADHOPやYvng Patra、炒炒、Authorityなどを手がけるGOLD DIGGAをプロデューサーに迎え、次なるフェーズへと突入するAwki Sonic。
このE.P『15』は、その“始まりの衝動”を真空パックしたような作品だ。Z世代の言葉で綴られた本作は、未完成だからこそリアルで、未熟だからこそ強い。
日本語ラップの新たな地平を切り拓く存在として、Awki Sonicは今、確実にその歩みを加速させている。