KOTODAMAのジャケット写真

歌詞

ナナメの太陽

DIVE TO THE 2ND

僅かな希望とともに始まった

息の詰まりそうなこの一年間

"急がば回れ"と言い聞かせていた

それでも寿命は削られていく

切れないスタート

出来ないリライト

苛立っていく日々を散々取っ払って

とびきり変わってさ理想と現実を

入れ替えるように

ひたすら歌い続けたんだ

間違いだらけの自分を飲み込んで

やり直せるよう

ギリギリ地を這って来たんだ

ロスタイムはもうLimit Limit

こっからChange myself

戸惑いをぶちまけた

配られたこの手札

"あぁ 羨ましい"

なんて言ってるうちは勝てやしない

気づけば誰もが先を行っていた

そこには仲間の背中もあった

あいつが叶えたステージも

泣く泣く散ったアーティストも

戦っている姿 何度も見てきたんだ

まるっきり違ってく理想と現実に

沈まぬように

リベンジを歌い続けたんだ

間違い探しに時間を費やして

やり直せるよう

ジリジリ詰め寄って来たんだ

ロスタイムはもうLimit Limit

こっからChange myself

消えない消えない 不安と焦り

誰のせいでもなくて 八つ当たり

目を離せば 手を離せば

すぐあれもこれもタイムオーバー

" Reborn " 365の葛藤

飼いならすプライド

自分次第なら信じたい

この覚悟、裏切れない

誰かの指図も貴重な経験値

歯痒い夜も

イメージは固まっていたんだ

生かすも殺すも自分の選択肢

やり直せるよう Believe Believe

Change my life

とびきり変わってさ理想と現実を

入れ替えるように

ひたすら歌い続けたんだ

間違いだらけの自分を飲み込んで

やりなおせるよう

ギリギリ地を這って来たんだ

ロスタイムはもうLimit Limit

こっからChange myself

  • 作詞

    犬童一憲

  • 作曲

    犬童一憲, バヤシ

KOTODAMAのジャケット写真

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アーティスト情報

  • DIVE TO THE 2ND

    犬童カズノリ(Vo.)、渡邊洋平(Dr.)、山口嵐(Gt.)、上林研太(Gt.)、辰巳優作(Ba.)の5人で結成された横浜市出身バンド「DIVE TO THE 2ND」(ダイブ トゥ ザ セカンド)。 *略称:「DTT2」または「ダイセカ」 高校の同級生で結成されたバンドで、一度は違う名前でデビューするものの挫折。一度ゼロになって再度やり直そう と、“第2ステージへ飛び込め”という決意をバンド名に託し、2021年いよいよ再始動。 2021年7月27日(火)に初配信となった1st mini album「KOTODAMA」は、初配信ながらiTunesロック部門で いきなり9位を獲得する快挙。2022年1月25日にリリースしたUVERworld「OXYMORON」のMVを、DIVE TO THE 2NDのボーカル・犬童が作り話題となる。 そんな彼らの待望のニューシングル「花束と君、夜へ還す」が、1月20日に配信。 コロナ禍で環境を無理矢理変えられる事態にのまれ、人との関係まで変わってしまった人もいるかもしれません。 その移り変わりも美しいと捉えていきたいという思いが込められた、切なさと儚さの一曲となっています。 また、ジャケット写真やMVなどのアートワークは、Vo.犬童が制作しています。

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