歌詞

夜はやさし

夜は優しい吐息に包まれた

冷めたコーヒーを凍らすほど

朝が来ても起こさないでおくれ

遠く岸辺をゆらいだまま

落ち着く間もなく降りてくる

夜の帷を持ち上げたら

誰も我先に夜汽車に飛び乗り

寝床を求め遠くの街へ出た

明日の朝はもう来ることはない

今宵全ては許されるだろう

琥珀色のシャンパンに

赤い真珠が泡と消えてく

じっと眺めて二人は笑って

いつかの夢に捧げ口をつけた

夜は優しい吐息に包まれて

覚めぬ永遠の夢に誘う

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アコースティックトリオ "れいじーぴっかーず" のファーストフルアルバム

れいじーぴっかーず
ギター、バンジョー、ドブロの三人組で京都を中心に演奏してます。泥臭い音楽から小洒落た音楽までアコースティックに奏でます。
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