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Love is Drug
トラックは沖縄を拠点に活動するビートメイカーのNGONG(エヌジーオーエヌジー)。
Yo-Seaのデビュー作『I Think She is』のトラックを担当したことから注目を集める。
県内外アーティストとの楽曲制作やトラック提供を行うなか、2022年にリリースされたAOTLのプレイリストアルバム『X-FACTOR 2』にトラックを提供。GOODMOODGOKU、3House、Hiyadam、Shurkn Pap、Yo-Sea等と客演参加している
この曲は、XSCAPEのWho Can I Run Toをサンプルしたトラックになっている。
ピアニストには上田凜子。
4歳からエレクトーン、10歳でヤマハジュニアエレクトーンコンクール全日本大会に初出場。
14歳からクラシックピアノを始め、16歳でインターナショナルエレクトーンコンクール世界大会4位受賞。高校卒業後、東京音楽大学の作曲指揮科(映画放送音楽コース)に入学。和声学や音楽理論、作曲、編曲を学ぶ。卒業後、作曲家、編曲家としての活動をしながら、ピア二ストととしても積極的に演奏活動を行っている。
NGONGのサンプルづかいのトラックに最新のサウンドセンスに、
上田凜子の繊細な演奏のバックアップ。
そこにジャスミンのメロディが絡み合い切なくもセクシーな曲に出来上がっている。
都会の中で沼のようにズブズブな恋愛模様をドラッグにかけた世界観の一曲。
2009年にリリースしたデビューシングル「sad to say」のヒットで、一躍時代を代表するアーティストとしての評価を確かなものにしたR&Bシンガー。オーセンティックR&Bからストリートど真ん中のヒップホップビート、さらにはエレクトロなダンスチューンまで斬新なサウンドメイク、同世代の気持ちをリアル且つ独創的に表現した歌詞で、聴く人全ての心を掴む。2019年にSony MusicからEIGHT ENTERTAINMENTへ移籍。MV再生回数が80万を超えた「Fallin’」など立て続けにヒット作を連発。2022年リリースの最新アルバム『Re:me』ではAK-69、5LACK、MC TYSON、OZworldなどジャパニーズヒップホップシーンを代表するアーティストがゲスト参加。プロデューサー陣には、Lil Durkへの楽曲提供でUSビルボード1位を獲得したTRILL DYNASTYを始めとする、日本のトッププロデューサーらが名を連ねる。日本のR&Bシーンを引っ張り続けて来た、JASMINEが提示するネオブルースなサウンドに、本音をぶつけまくる過激なリリックを落とし込んだ話題作となった。現在は全国各地でライブ活動をしながら、コンスタントに楽曲をリリースしている。
8 ENTERTAINMENT