歌詞

慣性飛行でもう何年も経っていた

通信は今日も不安定

退屈に慣れて予定調和の日々が続く

彗星のように流る景色を追っていた

遠く呼ばれた気がして

エンジン吹かして当てもないまま先を急ぐ

いつの間にか引かれ合って行先を示すよう

昔聞いた第何法則じゃこの想いは止められない

身体一つ飛び乗る

壊して　意味もないその空想を

燃やして　この命使い切るまで

躊躇ったら　もう二度と会えない

気づいて　この宇宙のどこかに

気づいて　もう近くにいるのに

壊して　意味もないその空想を

燃やして　この命使い切るまで

満たされてく