叛逆の前奏曲のジャケット写真

歌詞

泡沫と恋火

VY1V3

ああ毎日が退屈ね

訳もなく苛立たしくて

こじつけだって

同じでしょう?

ただの憂さ晴らしなのだから

右も左も悪人なのなら

私も其れで構わないから

でも貴方にだけは

そうじゃない

私が居ればいいのでしょう?

何時だって誰よりも美しい

貴方の優しさ触れる度に

溢れ出すこの感情は

冗談だってほら笑っても

醜く変わっていく

まるで肥えた蝮のよう

燃える炎をただ見てた

私は間違っていないと強く

あなたは何に怯えているの?

其れは私かしら?

違いないわ

天も地上も地獄なのなら

私は其れで構わないから

ただ貴方が居るなら

何処だって

私は何より仕合わせなのに

何時だって誰よりも儚く脆い

貴方の肌に触れる度に

止め処ないこの焦燥は

大丈夫だってまた笑っても

時間は迫ってきて

夏の花なんて好かないでいて

本当は分かっていた

どんなに尽くしても

一番にはなれない

夏は過ぎ去ったから

もう大丈夫でしょう?

ねぇ

何時だって誰よりも美しい

貴方の全て 吸い取るように

絶え間ないこの愛憎は

どんなに耐えて繕っても

醜く変わってしまう

まるで肥えた蝮のよう

ねぇ

あの日の罪が

私を見つめているの

お願いだからもう許してよ

大切がまたひとつ

零れ落ちた

恋と書かれたままの紙(し)に

私はまだ此処に居ると

  • 作詞

    白曲10

  • 作曲

    白曲10

  • プロデューサー

    白曲10

  • ミキシングエンジニア

    白曲10

  • マスタリングエンジニア

    白曲10

  • プログラミング

    白曲10

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豆腐が好きな新人ボカロP、白曲10の
First Album 『叛逆の前奏曲』feat.VY1

インスト2曲を含んだ完全オリジナル作品全15曲

「貴方の消えない後悔はなんですか」

アーティスト情報

白曲10

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