歌詞

いつかこの歌が

あなたを支えるように

夢を描いたいつかのため

まだ知らない未来のため

夕暮れの街並みは

見慣れていたのに

1人のせいか

ちょっぴり寂しかったんだ

もう君のいない場所、君のいない駅

電車のベルだけホームに鳴り響く

新しいステージで

どんな世界を見るのか

滲む景色は 広い世界を映す

これから生きてく世界が

どんなに移り変わってしまっても

私の心が ずっと変わらないように

歌に載せて

私が選んだ世界が

どんなに辛く厳しいと言われても

あの日の描いた夢は

未来を目指して

止まらないよ どこまでも

いつかこの歌が

あなたを支えるように

いつかこの歌が

私を支えるように

夕暮れの人混みは

初めてだったけど

人がいるのに

なんだか寂しかったんだ

もう誰もいない場所、誰もいない駅

街頭ビジョンの音楽だけ鳴り響く

ありふれた世界で、

ありふれないように

いつか描いた夢の続きを生きる

不安や孤独に追われて

戦う毎日が辛くないのはきっと

あなたが

私を待っていてくれてるから

いつまでもずっと

限りない、可能性はいつでも

進めば同じだけ訪れる

あなたも 広がる世界のどこかに

あるはずだよ、ほら選んだ世界が

これから生きてく世界が

どんなに移り変わってしまっても

あなたの心が

ずっと変わらないように

どんな時も

あなたが選んだ世界が

誰かと違っても

そこにはドラマがあるんだ

これから見える景色を

知ってしまったら

明日は輝き出すよ

いつかこの歌が

あなたを支えるように

切り開いた小さな希望

踏み出す自分を信じてみて

いつかこの歌が 私を支えるように