

またひとつ 傷が増えたことに気付かない
麻痺してく 痛みさえもただのルーティン
あなたの口からこぼれ落ちる スクリプト通りの愛
聞き流すのも もう上手くなりすぎたみたい
心が空っぽになっていく
愛してる なんて聞き飽きた
その唇が紡ぐ 優しい嘘が
私の体温を奪っていくの
時間がもう残っていない
言葉はいらない ただその手で
この凍りついた空気を 引き裂いてよ
黙って今すぐ触れてほしい
綺麗事なんて ゴミ箱に捨てて
確かめさせて 生きてる光を
冷え切って 動かなくなる前に
この沈黙を あなたが壊して
理想の青 現実の灰色
混ざり合わずに 澱んでいく心
大丈夫 なんて呪文は効かない
期待するだけ 馬鹿を見るのは私だ
満たされない渇きだけがある
画面越しの通知一つで
繋がったフリも うんざりなの
今ここで 証明してみせてよ
形のない優しさはいらない
慰めはいらない 痛みでもいい
この無感覚な夜を切り刻んでよ
嘘でもいいから 抱きしめて
鼓動の音だけ信じてみたいの
タイムリミット 針が重なる
私たちがストレンジャーに戻る前に
色を無くした私の世界で
あなただけが まだ赤く燃えているなら
火傷するような リアルを頂戴
言葉で埋めるな 身体で答えろ
言葉はいらない ただその手で
この凍りついた空気を 引き裂いてよ
黙って 今すぐ触れてほしい
綺麗事なんて ゴミ箱に捨てて
確かめさせて 最後の光を
心臓がまだ動いているうちに
全部壊して
私を連れ出して
触れて…
消えてしまう前に
触れて…。
- 作詞者
CatBeat
- 作曲者
CatBeat
- プロデューサー
CatBeat
- シンセサイザー
CatBeat

CatBeat の“コトバはいらない”を
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- ⚫︎
コトバはいらない
CatBeat
「愛してる」よりも、
本当に欲しかったのは触れてくれることだった。
『コトバはいらない』は、
言葉だけが行き交う時代に、
本当の繋がりを求めてもがく心を描いた曲です。
繰り返される優しい嘘、画面越しの温もり、埋まらない孤独。
どれだけ言葉を重ねても届かない想いを、
鋭いギターサウンドと疾走感あふれるバンド、
感情をむき出しにした女性ボーカルで叩きつけます。
綺麗事はいらない。
心が動くほどのリアルを、その手で確かめたい。
あなたの胸に眠る本当の温度を呼び覚ます一曲です。
アーティスト情報
CatBeat
「絶望を、中毒的なメロディーへと書き換える。」 CatBeat(キャットビート)は日本の音楽クリエイター。 ミュージシャンとしてのバックグラウンドがあり、 2025年10月より「作詞・作曲」という根源的な表現へ移行。 現在はTikTokを中心に、楽曲を発表し続けている。 特徴的なのは、人間の「負」の側面を肯定するような力強いメロディ。 現代を生きる人々が抱える孤独、絶望、そして渇望するような愛。 心の奥底に眠る剥き出しの叫びを、一度聴いたら離れないキャッチーな旋律へと昇華させ、 リスナーの感情をハックする没入体験を提供する。
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