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“海外から見たTOKYO”というコンセプトで制作された、シティ・ポップの傑作!
アルバム『PASTORAL』『Rain or Shine』(関美彦プロデュース)で、日本のAOR/シティポップ・シーンに新たな世界を確立したシンガー、青野りえの3rdアルバム『TOKYO magic』が完成。
“海外から見た東京=TOKYO”をキーワードに生み出される、幻想的で煌びやかな10曲は、'70年代~'80年代の正統派シティ・ポップを踏襲しつつ、現代の東京の風景にもフィットする心地良さを帯びている。
「Sync of Stars」は、青野りえの澄んだ歌声と、松任谷由美のツアーメンバーとして知られる伊勢賢治のヒップなサックスが、都会の夜空をドライビンする最高にグルーヴィな1曲。
ここ数年、世界的に盛り上がりを見せている、松原みき、竹内まりや、大貫妙子などの日本のシティ・ポップ。
日本ではしばらく忘れられていたような'70〜'80年代の楽曲が、海外の人に発掘されて熱狂を浴びる現象をとても面白く感じています。そして私は、その人達がシティ・ポップを聴いて想像する東京は、どこか幻想のフィルターがかかっていて、実際の東京とは少し違う街(TOKYO)なのかもしれない。
「夢も、嘘も、ときめきも、、全部きらきらしたTOKYOの魔法」
私が想い描く東京には、こんな魔法がかかっています。
都会的なメロウ感と、無垢な透明感を併せ持つ歌声のシンガー。 沖井礼二(TWEEDEES/ ex.Cymbals)のソロプロジェクトFROGにゲストボーカルで参加。コナミ「beatmania」等のゲーム音楽での歌唱、コーラス、CMナレーション等、様々なレコーディング・ライブで活躍している。 2017年、関美彦プロデュース、伊賀航、北山ゆう子、井上薫(ブルー・ペパーズ)ら参加の1st.ソロアルバム『PASTORAL』(VIVID SOUND)リリース。 2022年、2ndアルバム『Rain or Shine』、2023年、3rdアルバム『TOKYO magic』リリース。ジャパニーズAOR/シティポップ・ファンの注目を着実に集めている。
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